サポーター有志が製作した応援歌CDからの義援金を活用した支援活動が10月12日(土)に行われました。南三陸町で活動している「FC南三陸」に対するフットサルゴールの寄贈です。小学校の校庭だけでなく体育館での練習でも使いたいとの要望があり、底部に取外し可能なラバーのついた屋内屋外兼用のゴールを贈りました。
当日は、ベガッ太くんも参加して贈呈式を行いました。サポーター有志代表より趣旨説明を行ったあと、スポ少のキャプテンより御礼の挨拶がありました。その後は、サポーターも入って子どもたちとのミニゲームで汗を流しました。お互い守備が堅く、このゴールでの初ゴールは次回に持ち越しになりました。
この支援活動は、今後も沿岸部被災地を中心に継続的に実施していきます(近々亘理町を訪問しお話を伺う予定です)。
※気仙沼支部HPでも報告されています。下の「気仙沼支部」をクリックしてご覧ください。
※市民後援会は、この活動に義援金の管理や活用策などで協力しています。
※応援歌CDは現在5,346枚の売上で、1枚につき800円の義援金は4,276,800円となっております。
※これまでの支援実績は以下のとおりです。現時点の会計報告は、今回の贈呈額が確定してから改めて行います(支出総額は約140万円です)。
(1) 山元JFC(サッカーゴール、草刈機)
(2) 鹿折FC(分割式サッカーゴール)
(3) 気仙沼シャークス(練習器具/ラダー、ミニハードル)
(4) FCバリエンテ本吉(練習用具保管用倉庫)
(5) FC南三陸(フットサルゴール)